Amazonの初売りでEcho Plus 第2世代を買ってみた

Amazonの初売りでEcho Plus(第2世代)が17,800円から12,800円に値下げされおり、しかも Philips HueのLEDランプ付きだったので思わずポチってしまいました。うちには第1世代のEcho Plus、Echo Show、Echo Spotがあるのですが…

第1世代に比べてスピーカーが進化した

第2世代のEcho Plusは第1世代と比べてどこが進化しているのかというと一番わかる違い外見です。

横に並べてみると一目瞭然で、背が低くなり直径は大きくなっています。

直径が大きくなった要因としてスピーカーのサイズアップがあると思います。Echo Plusは低音用のウーファースピーカーと高音用のツイータースピーカーの2つが内蔵されていますが第2世代ではウーファーが0.5インチ大きくなっています。しかも両スピーカーの配置も第1世代から変わりより豊かな低音が出るようになりました。

音楽を再生すると明らかに低音の違いを感じることができます。ただ見た目は好みが分かれるかもしれませんね。第1世代のシュッとしてる方が好きという人もいるでしょう。

なお、シュッとしてるは関西弁でほっそりしている、ハンサムなどの意味です。

2台使ってステレオで再生できるようになった

第2世代は2台のEchoPlusを使うことでステレオ再生ができるようになっています。さらにEchoシリーズ用のサブウーファーであるEcho Subも合わせると立派なサウンドシステムを構築することができます。誰か試して?

音量調整がボタンになった

本体の上部に音量アップボタンとダウンボタンが増えました。第1世代はリングを回す形式だったのでEcho Dotなどと操作形態が一緒になったということですね。個人的にはそんなに頻繁に音量を変えることはないし、調整する場合は音声で上げて、下げてというのでこの変化はあまり気になりません。

ACアダプタがちょっとだけ大きくなった

ほんのちょっとだけ大きくなりました。

温度センサーがついた

温度センサーがついたのでAmazon Alexaアプリから温度を見ることもできます。それだけかよ!ってなると全く意味を感じませんがある一定の温度になったらエアコンを付けるなどスマートホーム家電との連携で役立ちます。

まとめ

普段Echoで音楽を聴いている身としてはウーファースピーカーが0.5インチサイズアップして3インチになったことだけでも買ってよかったと実感しています。

無印Echoより少しお高いですがAmazon Musicを使って音楽を聴く人にとってはEcho Plusも選択肢に入れてよいと思います。